私の挫折した収納方法、細かすぎない方が上手くいくことも。

子どもたちが夏休みに入り、ブログを書くことがちょっと大変です。
そして、最近私新しく整理収納アドバイザー関連の勉強をはじめたので、
ちょっと落ち着かないのです。

前置きが長くなりました。
さて、なんとなく使っているけれど、うまくいってない収納ってありますか?

私は多々ありました。

今回は、考え方を変えたらあっさりラクに探せるようになったよという、
なんてことない記事を書きます。
片付けを難しく考えている方の、ヒントになればと思います。

キッチンで、地味に困っていたこと

キッチンで、乾物ストッカーをつかってます。
今まで、ちょうど入る量にするには、どの組み合わせにすればいいか?
ということしか考えず分類してました。

けれど、新しく買ってきたときに、どれに入れればよいのか、すぐにわかりづらい!
在庫も把握しづらい。

乾物ストックは開封していなければ、、乾物ストッカーに入れなくてもいいんですけどね。
開けると、袋を留めていても湿気が入ってしまうのでこのケースにぽいぽい入れてます。
乾燥剤が中に入っているので、封を開けた焼きのりもぱりっと保管できます。

分類をシンプルにしてみた

そこで3つあるケースを、ざっくりしたラベルを付けたら、管理がカンタンになりました。
アフターだけで、すみません”(-“”-)”

3つのケースはそれぞれ、マスキングテープで貼りました。
「調味料」・・砂糖、塩などの封を開けたもの
「乾物」・・マカロニ、ひじき、焼きのりなど
「カレー、だし」・・カレールー、中華味の顆粒だしなど

今までケースに「ひじき」「砂糖」など、細かくマステで貼ってました。
けれど、3つのケースの中から「パッ」と選びにくかったんです。

私が探しやすい分類にしたので。
これは使う方が、使いやすい分類方法で正解なんですよ!

同じ食器でも、大きさで分類しても、使用目的別に分類しても、使いやすければなんでも正解です。

整理収納の勉強をはじめてから、いかに今まで使いにくいことに気づかなかったか。に気がつきました。変な日本語です(笑)。

性格にもよると思うのですが。
ビジュアルがカンタンじゃないと、挫折するタイプの私はこの方法が向ていました!
ご自分の使いやすい分類が、わかってくると片付けもラクになりますね。