靴のケア用品を見直し、適正量を考える

こんにちは。
「キモチにユトリが生まれる片付け」整理収納アドバイザーの佐藤加奈子です。
ハードルを下げた「ゆる片付け」で家族を巻き込む片付けをしています。

先日靴のケア用品を買いました。
みなさん、どんな靴ケア用品を使っていますか?

私は今まで特にこだわりはなく。
ただなんとなく靴クリームを買って、防水スプレーも用意していたのですけれど。
全然ちゃんと使いこなせていませんでした。
「なんとなく」という感じでしか持っていなくて。
あんまり使い方がわかっていないのに、「これを買えばいいのかな?」とちょっとずつクリーム類を増やしたのが原因です。

なぜケア用品を買いに行ったかというと、本来の目的としては白のレザースニーカーの汚れをきれいにしたいからです。
レザーなだけに、洗えない。けれど、白いから汚れが目立ってきてしまって。
ネットで情報を見ても、結局よくわからず。
こういう時は、私は足を使って店舗に行きます!!
(わりと服を買うときもそうです。実際確かめたい派)

そして靴専門店に行き、ケア用品コーナーでこちら2点を買ってきました。

汚れを落とすものと、皮をケアするクリームです。
元が結構汚れていて、アフターでもピカピカとはいかなかったのですが、このクリームをキッチンペーパーを使ってゴシゴシするだけで結構きれいになりました。
やっぱり「専門」のクリーナーは違いますね。

キッチン用品で、兼用できるモノは増やさないように気を付けてますが、「専門」モノは別です。
そして靴のケア用品は、とりあえずこれだけになりました。
今の我が家の靴ケア用品の適正量、「ちょうどいい量」になります。
もっといいケア用品を発見したときは、入れ替えるかもしれませんが。
靴のマニアでない私は、これ以上探求しない気がします。

見直したのが、ほとんどちゃんと使われていなかった靴ケア用品たち。
何年も使っていなかったものもあります。
仕事柄、不用品は溜めないように暮らしていまので、もう要らないモノはそんなにないと思ってましたが、ここに意外と眠ってました。
定期的に見直しは必要ですね。

なんだかわからなくてモヤモヤするときは、専門家に相談すると解決が早いです。
ぜひ家の片付けで、モヤモヤしている方のお力になりたいと思っておりますので、ご相談くださいね。

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