洗濯物を干す、作業の場所

洗濯物って家事の中でも結構厄介なやつですよね。
毎日出るし。
溜めておいても減らないし。

「洗濯物の動線」がラクになるだけで、ちょっと変わりますよ。
我が家の場合をご紹介しますね。

我が家は縦型の洗濯機で、乾燥機もないのでベランダ干しです。
冬場は乾きにくいですが、他の季節はベランダでほとんど乾いてしまいます。

洗濯機がお風呂場横の洗面所にありまして、そこで洗濯ハンガーでピンチに付ける作業をして、そのあとまとめてベランダに移動しています。
雨の日は除く。

干す作業はお風呂のドアの鴨居の部分に、100均の鴨居フックで行っていたのですが。
荷重がそこまで耐えられないのと、沢山干す時に外れてしまったり、場所はいいけれど不便を感じていました。

そこで大好きな山崎実業さんのシリーズで、同じ機能をもつものがあったので購入しました。
さすがにスチール金属でできているので丈夫。

とっても気に入っていますが、ちょっと不満に思っていたところが1点ありました。それはそのまま鴨居部分に取り付けると留めているネジがするする滑ってしまって。急に角度が変わってドキッとしたことが何度か。落下すると硬いし、自分に当たったら相当痛いと思う。

解決策として、100均の滑り止めシールを貼って今のところ無事に使えています。
1カ所だけ貼ってみたら上手くいきました。

tower ランドリー室内干しハンガーに洗濯物用のハンガーをかけてみました。こんな感じで使ってます。

洗濯物を干す歴史を思い返すと。

子供がかなり小さい時は目が離せないから一度濡れたままの洗濯物をカゴに入れてリビングに運んで、部屋干しのハンガーで干してからベランダに持っていく作業を2、3往復して。
ちょっと大きくなってからは、ベランダで全部の工程をしていたら薄着で作業して寒い日に風邪ひいたり。
やっと今の自分にベストな方法になりました。

ちなみに鴨居フックは、主人のバスタオルを取り込んだ後にかけています。出る時にここから外して使うようになりました。
バスタオルは1枚しか買ってなくて、他の家族はフェイスタオルを使っています。

子供の成長と共に家事もラクにできるようになりますね。
小さい子供がいる時は、家事育児大変だったな。疲れてしょっちゅう微熱出してました。

まだ洗濯ネタは書けそうなので、またそのうち書きます。