こんにちは。
横浜市整理収納アドバイザーの佐藤加奈子です。
「キモチにユトリの生まれる片付け」のサービスを行っています。
私自身は、「ゆる片付け」で家族を巻き込んだハードルを下げた片付けをし、ストレスを減らして生活しています。
今日はキッチンに導入した、突っ張り棒を使った棚のご紹介です。
我が家のキッチンは観音開きです。
これは以前の収納の様子
引き出し収納に憧れますが、ないものは仕方がないです。
コンロ下の収納の空間の上部が空いているため、突っ張り棒を2本使って棚のようにしていました。
けれど、やはりただのポール2本なので、置いているものも落ちやすい。
もとからあまり重いものを載せるつもりはなかったので、改善したいなと思いつつそのままになっていました。
しかーし、最近テレビで突っ張り棒特集をみたら、DAISOで便利なものが出ていたので購入しに行きました。
私が購入したのは200円のタイプ。
突っ張り棒1本にはめて、奥側の1本の上に載せるだけで完成。
吊戸棚用ラックも設置しやすくなりました。こちらは100円のもの。
結構カンタンでした。
私が載せているのは、キッチン換気扇のフィルター類です。
嵩張るけれど、軽いものなのでここで充分です。
商品の写真では洗面所収納に使われているようです。
タオルなど軽いものを載せるには、いいみたいです。
突っ張り棒収納って、ひと昔前は洗練されてない感じがしてましたが。
今はオシャレな黒いタイプも出ていたり、天井から床を突っ張れるものもあって結構奥が深いです。
なんといっても、収納にも手軽に取り入れられるのが魅力ですね。
ご参考になればうれしいです。