トイレのタオルかけに悩む。動線と次女の使い勝手を優先で、決定!

ここのところ、ずーっと悩んでいた。私の小さな悩み。

それはトイレのタオルかけです。

設置されていたタオルかけを、使いたくなくなった

我が家のトイレ、恥を忍んで公開しますが。
狭くて、左側に引っ越し前からかかっているタオルかけがあります。

今までずーっとこのタオルかけを使っていました。
特に問題もなく。

しかし、、次女がトイレをできるようになり。
やっと手洗いもしてくれるようになり(笑)。
ええ、最初は手なんて洗いませんでしたからね。。

次女はトイレを流す際、ボタンではなく、レバー派なのです。
レバーが右なのに、タオルは左。
いつも便座カバーの上がびちょびちょ。

手を洗ってから、タオルまでが遠いので。
小さな体で、よいしょとタオルを引き寄せて、拭く間にもう水滴があちらこちらに。
ひどいときは床まで。いったいどんな拭き方???

ほかの家族は、「濡れてるんだけどー。」と私に伝えておしまい。
無言で拭いて掃除してましたが、春休みに家族みんながいると、この頻度が上がり、
ちょっとイライラが増しまして(笑)。
どうにかならないか、考えてました。

我が家のタオルはscope version.Rさんのhouse towel グレー フェイスタオルを愛用しています。

付属の紐をひっかけるだけで、いいので。
いかにもタオルかけでもなくてよいなと考えました。
それで、左のすでに設置してあるタオルかけを外そうと試みるも、、
なぜかネジ山がおかしくなっていて外せず。。

仕方ないので、とりあえず外すことをあきらめて。
右に新しいタオルかけを探すことにしました。

理想のタオルかけを探す

結論から言いますと、フックとS字フックの組み合わせにしました。
もう上の写真で紹介しちゃってますけどね。
なぜかというと、タオルについている紐が外れにくいからです。

最初奥にある、無印のフックを試しに2週間設置したのですが。
大人が使う際は、上にひきあがる力があるために「するっ」とタオルが
外れちゃうのです。(特にパパ)
そこでこの上に向いているフックは不採用に。

本採用となったフックは、まっすぐな部分があるので外れづらくはなりましたが、
やはり何度かやっていると外れることがありまして。
S字フックをかけて試したら、外れることが無し!
これで、大人も子どもも使いやすいタオルかけが実現しましたーー。

タオルとレバーの位置も近いぞ!

数日仮止めで、コマンドフックのテープを貼ってお試し。
みんなが大丈夫そうだったので、これからネジ締めてきます。

いきなりネジ穴開けて、失敗すると少しショックだったので、この方法にしました。
強力粘着両面テープコマンドタブ、お試しにするのに使えますよ。

タオルかけでかなり熱く語りすぎました。
長い文章を、読んでくださってありがとうございました。