休みの日に行った、子供の文房具片付け5分

急に暑いですね。
毎年こんなに暑かったのかしら。夏って。
もう忘れてました。

もうあまりがっつりと大きな片付けをしていない我が家なのですが。
先日次女の文具の片付けをしたのでご紹介します。

内容は全然大したことないので、「わー片付けの記事だ!」というテンションの方にはがっかりな内容かと思われますが、よかったら読んでください。先にインスタでご紹介しています。

次女(小学3年生)の机の上には、普段使う頻度の高い文房具が置いてあります。

柄がかわいい超お気に入りは、デスクの引き出しの中にあります。この分類は本人がしているので、母である私は鉛筆だけみてもどっちに戻すものかはっきり言って分かりません。

でもいいんです。使う本人が決めているんだし、お気に入りは引き出しを開けて眺めるのが楽しいみたいだし。

で、話が戻りまして机の上の鉛筆類についての話です。

ここでは鉛筆立てというものをつかっていなくて、可愛らしいボックスを使ってます。
見た目と取っ手がついている機能性から私が勧めて買ったものです。
長女は気に入らなかったので、次女だけ使ってます。

お休みの日の朝に言われました。
「なんかごちゃっとするんだけど、どうしたらいいの?定規も倒れちゃうし。」

問題は手前のポケットには仕切りがなく、立てたものがあちこちに向いてしまうということ。

私「区切るしかないよね」
次女「どーやって?」

私は頭の中で箱とか、区切るためのモノを考えて工作するときに使うようのグッズ入れをがさがさ探しました。
そうすると、ラップの芯のようなものがみつかりました。ラップよりは細いし、切りやすかったのでものの5分で分類まで完成!

仕切りとして使ったモノは、たまたま大きさがピッタリだったのでよかったです。

あとの区分けは次女が自分でなにをどこに入れるか、考えました。
ここは使う本人から相談がなかったし、結構さくさく作業してましたよ。使う本人が分けてくれるのが一番です。

実際の整理収納サポートでも、分け方はお客様に質問させていただいて、決定します。

子供でも大人でも誰かに決められたことではなくて、自分が決めたことだとそのルールを守りたくなるし、守れます。
押し付けられたルールってあまりやる気が起こらなくないですか?
私たち整理収納アドバイザーは、それぞれ「こうしたらいいかな?」という引き出しをいくつか持っていますが、決定するのはお客様なんです。その家で生活して実際出したモノを戻すのはお客様ですから。そこは私達は押し付けませんので、ご安心ください。

今後の整理収納サポートは、夏休み明け9月より活動してまいります。
9月以降にご依頼があり、ご予約したいという方はお気軽にお問合せくださいね。