かなこ こんにちは。
クラシラボHOME主宰 整理収納アドバイザー リセッターリスト®アドバイザー
佐藤加奈子（さとかな）です。
「片付け」×「家事」で暮らしをラクに回す仕組みをつくるお手伝いをしています。
今回は「保険の見直し」をしたお話をします。
「保証が足りていない」ことへの不安
今年に入ってからファイナンシャルプランナーさんの講座に入って、お金の勉強しました。
薄々気づいてはいたのですが…
これから先、万が一があったときの我が家の不足額が浮き彫りに。
そしてとうとう保険の見直しをすることに決めました。
我が家は生命保険はシンプルな保険しか入っていません。
家族4人暮らしでありながら、生命保険料が1か月1万円払っていないという。
平均よりかなり少ない。
一度長女が2歳の時に、大幅に見直したことがあって。
その時にだいぶ削りました。かれこれ14年も前。
次女が生まれてから、足すこともなく少し不安なままでした。
幸いなことに大病もせず大きな医療費がかかることもなく、医療保険を使うことは
1度あっただけ。このタイミングで見直しすることに。
プロに相談
無料相談ではないものを利用しました。
私は保険とお金はプロではないので、プロに頼った方が確実だからです。
特に医療保険についてはご家庭によって価値観や考え方が分かれるところだと
思います。
我が家は夫とも話し合って、これからも「保険を手厚くかけない方向」にしました。
これから子供が大学を卒業するまでの、万が一の保障保険は見直しましたが、
医療については基本的に貯蓄でカバーしていこうと決めました。
今後の生活のシュミレーションをしたことによって、何があるかは分かりませんが
どのくらいのお金があれば、慎ましくても暮らせるかが見えたことが気持ちの面で
大きいです。
「誰かが勧めたから」「とりあえず入った」という理由で決めたことは不安ですよね。
だって…結局考えても答えがでないから。
「保険」を選ぶことも「どう暮らしたいか」で変わる
選んだものの結果が考えていた未来と違っても、それはそれで受け入れるしか
正直ないのは分かっています。
けれど、「なにも考えてこなかった」というまま流されてしまうより「立ち止まって考える」
ことはこれからの人生において指針になると感じました。
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私は「お金」については教えることができませんが「片付け」と「家事」の仕組みを
考えるお手伝いをしています。
私が結論を出してあげられるわけではなく、アドバイザーとして伴走します。
価値観や暮らしたいは人それぞれであって、結局答えはその人の中にしか
ありません。
是非一度深堀して「ご自分の暮らし」と向き合ってみて欲しいです。
ひとりだとできなくても、誰かと一緒だと出来るという方、私が伴走して暮らしを見直します。
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お読みいただきありがとうございました！