【2週・3週目】リセッターリスト60日プログラム

こんにちは。
整理収納アドバイザー リセッターリスト®アドバイザー 佐藤加奈子です。

片付け、家事を仕組み化することで時間を生み出し、自分の好きなことに時間を使える人を増やしたいという想いで活動しています。
片付けも家事も毎日のことなので、なるべくカンタンで負担なく過ごせるようにして、自分が力を注ぎたいところにエネルギーを残したいと思っています。

このブログはリセッターリスト®60日プログラムの1週目の続き記事となります。
これから私のプログラムを受講してみたいなと思ってくださった方に、一度きちんと時系列で記事を残しておきたいと思いました。

2週目はいよいよできた家事のリストをチェックしながら1週間過ごしてみます。
実際書き出したものが実行できるかを、はじめて試してみる1週間。

出来なかったとしても、出来たものは何かが分かればいいです。
そしてリストに慣れるというのが一番の目的ですね。



3週目はリストの修正に重点を置きます。
そのポイントは講座内でしっかりお伝えしますので、ここまでのリストをしっかり修正する作業は3週目です。
ゆっくり進んでいる印象がするのですが、新しいことを実行してテンション高い時期は結構こなせますが、実際の自分の暮らしとあっているのか冷静になるくらいの時期で見直しもすると、理想になりすぎないところがいいところです。







リセッターリストがあることで、やる事が明確になり、スルーしがちな家事をすくい上げでもらっているような感覚。
今週は忙しいこともあり、リストにあっても全くできてないない項目もあり(ちょっと面倒なこと)そのあたりを、できるようにする為の改善が必要かと思いました。

家事が、日曜・月曜の連休に週1の家事が集中しているので(どちらかでやる)月曜日始まりが使いづらい事に気づきました。
1週間で家事を考えると、先週と今週が混在した感じになってしまい、逆にわかりづらくなってしまいました。

2週目は日曜日始まりに変更します。

毎日やることってただ流れていて、なんとなく過ごしていると思うのです。
覚えているからこそ、とくに書き出すこともなく。

けれど、その毎日のささいなことが大きな時間の浪費につながっていることもあるし、ちょっとしたイライラが大きなストレスに繋がってしまうことも少なくないですよね。

一度何をどのタイミングでやっているのかリストにするからこその安心感はあります。

○さんは気づきを言語化されるのがとても上手なので、私もうれしいです。
また引き続きよろしくお願いいたします。