こんにちは。
整理収納アドバイザー リセッターリスト®アドバイザー 佐藤加奈子(さとかな)です。
年が明けて昨年書き終わっていない記事を投稿しています。
2024年最後の仕事納めはオンライン講座でした。
リクエスト開催お待ちしてます
年末は2回に分けて「整理収納アドバイザー2級認定講座」をオンライン開催させていただきました。
リクエスト開催のオンラインは初めてだったのですが、私自身が楽しく開催させていただきました。
オンラインは普段から開催されている講師が沢山いるので、そこで敢えて私が普段からオンラインを開催する必要性を感じていませんでした。
けれど、私から受けたいという方がいる限りはリクエストにもお答えしたいし、タイミングさえあえばご受講いただけることもありますよね。
今年は自主的に開催しようかなとも思います。
ありがたい繋がり
お二人に受講していただいたのですが、その繋がりがリセッターリスト®10周年パーティでの出会い。
山本香織さんが作ったメソッドで継続講座の「リセッターリスト®60日プログラム」をご受講されているお二人です。
私は対面で初めてお会いできました。
お話させていただいたら、とっても素敵なお二人。
リセッターリスト®をご受講されている方々にパーティで何人かお会いできました。
山本香織さんに繋がっている方、とにかくみなさんとても感じのよい、あたたかい方ばかりです。
香織さんのお人柄も絶対あります。
お二人は家事の流れは整えていらっしゃいますが、モノの片付けを基礎から学んだことはないということで、お二人で一緒にご受講していただけることになりました。
理論から学ぶメリット
理論から学ぶことで、応用は自分なりにアレンジがききます。
その時の暮らしにあった応用ができることで、自分なりの片付けができればいいと私は思っています。
モデルルームみたいなお部屋に住みたいという目標に向かって進むのもよし、使いやすくて見た目はそこまでキレイでなくてもいいというのもあり。
モノが少ないのは落ち着かない。それより減らしてミニマムに暮らしたい。
それぞれの正解でいいんです。
自分や家に一緒に暮らしている方がいるなら、みんなにとって暮らしやすい家にするにはどうしたらいいか。
もし女性でお母さんという立場なら、自分が最終的に片付ける大変さより、家族が多少キレイでなくても片付けてくれる仕組みを作ったり。
いきなり正解にたどり着けなくても、「失敗しても成功に繋がる実験」と考えるようになったら、私はストレスが減りました。
自分の場合を考えるヒントがある
折角受講いただいているからには、「こういう考え方はどうでしょう?」「どんな片付け方をしてますか?」など私はコミュニケーションを取りながら、アウトプットしていただいています。
もちろん講師のの事例も話します(失敗談も含む)。
気付きを沢山持ち帰っていただける方が、私もうれしいので。
長い講座なので、受講生さんが退屈しないようにしています。
ご感想
今回はオンラインなので、口頭でご感想をいただきました。
私の方で少し要約しています。
イニシャルでご紹介させていただきます。
A・U様
楽しかったです。さとかなさんは進行が上手でした。
解説の実例が想像しやすかったです。たとえ話の特にしゃもじの話しが分かり易かく、受講して良かったです。
今までミニマリストにならないといけないという思い込みがあったけれど、そうじゃなくてもいいという事が発見でした。
T・T様
受講するより、片付けにプロに来てもらった方が早いかかもとも思っていました。
本は色々読んだけれど片付けが上手くいかなかったので、これ以上学ぶことを少し躊躇してました。受講料もお安くはないので。
さとかなさんの2級も遠方で受講できないと思ってましたが、思い切ってオンラインで受講して良かったです。
この講座でインプットしたことで、思考の整理が進みました。
分かった気になっていたことが、実は分かっていなかった。
片付けに困っている人に、受講してもらいたいという講座です。
オンラインのマンツーマンも開催可能ですので、お気軽にご相談くださいね。
お読みいただきありがとうございました。