敷き布団を干さない訳

随分昔の記事で、敷き布団は干さなくて済むモノを購入したというものを書いたのですが。

我が家は全員分を西川のムアツ布団にしたので、天日干しは必要なくなりました。

大人は普段からくるっと丸めて、立てているのでそこまで湿気も気にならないのですが、やはりなんとなく気になることがあり。
時々布団乾燥機で乾かしています。


子供はすのこタイプのベッドなので、基本ひきっ放しになっているので。やはり時々は立てかけてます。

それだけで、ダニやホコリって大丈夫なんだろうかと思っていまして。
布団用の掃除に必要だなと思って購入したのが、ダイソンのハンディータイプです。かれこれ1年半以上使っています。

普通の掃除機で布団をかけても効果があるのか分からなかったのと、普通のノズルでかけると生地を吸ってしまって止まってしまうので。
布団用のノズルがあらかじめついていた、ハンディータイプのダイソンを購入しました。こちらはもう新しい型ではないですが、特に問題なく活躍してくれています。

ダストボックスが透明なので吸った後に収穫量が見えるので、ちょっとすっきりします。
ゴミの取れ高が分かると、励みになります。

実は初めて布団に掃除機かけたときに、あまりにゴミが取れてちょっとショックでした。

ノズルは交換できるので、エアコンのフィルターの掃除もハンディーでできるし、ちょっとした除湿機、ドライヤーなんかのフィルターも全てダイソンで掃除してます。
パワーがあるかわりに、20分くらいで充電が切れてしまうのが、ちょっと残念なところ。(私のはV6だったから、V7 Trigger ハンディクリーナーは30分くらいは使えるようです。私が購入した時より価格がお買い得になっていました。)

部屋のお掃除として長時間使い続けることもないので、今のところはこれを購入してよかったなと思ってます。

マキタに比べて、いきなりバッテリーが切れて全く動かなくなるところだけ少し不満ですが。
部屋の床掃除はマキタ、布団や細かくてパワーが欲しい時はダイソンと使い分けています。

いずれお掃除ロボットも欲しいなと思っていたのですが、我が家そこまで広くないし、やっぱり使いこなせないかなーと思ってまだ購入には至りません。
真面目に掃除機かけて拭き掃除しても、たいして時間かからないしなあ。

家事に使う道具は、使いやすさもかなり重要!ハンディーってやっぱり手軽で便利です。

「整理」はモノと向き合います。なにかモノを増やすときに今の自分とちょっと先に必要なモノかを考えて選択すると、失敗が減りますよ。と最後は整理収納アドバイザーらしい感じで閉めますね(笑)。