キッチン収納を見直しました.2(スチールラック改善)

1つ前の記事で、キッチンにスチールラックを入れた記事を書きました。

キッチン収納を見直しました.1(スチールラック導入前から)

それでですね。ゴミ箱のフタが開きづらくなっていた問題があったので、

一番最下段の収納を見直ししました。

・ラックを設置したことによって、ゴミ箱にキャスターがなくてもよい
・フタの開閉がラッチである必要もない
・幅より奥行きがあるタイプにしたい

という思いが出てきました。

以前リビングで収納用品として購入していた、無印良品のゴミ箱を1つ採用しまして追加でもう1つ購入。
(こういう時に定番品を選んでおくと、のちに追加購入ができて有難いです。)

 

before

after

ゴミ箱のフタが干渉することなく、入れられるようになりました。

空間ができたので、隣に炭酸水のペットボトルのストックを入れました。

一応言い訳させていただきますと、本当はこのペットボトルを「ファイルボックス」を2段に重ねて美しく詰め替えて収納していた時期もありました。

「やめた理由」
1.詰め替えてケースに入れる手間があり
2.なおかつ全てのペットボトルが届いた初日にこの場所に入りきらずに何本か出る状態が数日続く

結果として、すぐにスタンバイできる詰め替えの手間がない、届いたままの段ボール収納になりました。
(届いた後に、大変な作業が待っていると苦しいですからね。)

リビングからは低い位置にあるため、この場所は通常お客様には見えません。
見せる収納でない場所は適度に使い勝手を重視しています。

 

そして横に並べていた無印良品のストッカーを縦並びから、ラックの棚板を足して横並びに変更しました。

after

そして最後に、全貌はこんな感じになりました。

一応完成!


現時点ではこの収納で満足しています。
しかしまた使い勝手や他の方法に変えたくなったとしても、スチールラックなら棚板の数を変更できる。
高さの変更も可能である。

ということで、使ってみたらとてもいいことずくめでした。

けれど、初めて家に入れたときは業務用感が強くて。
金属でできたものだと、温かみに欠けます。
そこであえてカゴや木製のモノを入れて、温かみを出しました。

我が家のような狭いキッチンには、スチールラック汎用性があっておススメですよ。

このご紹介を動画でも行っています。
タイトルは、「キッチンまわり収納(スチールラック活用術)」

良かったらあわせてご覧になってくださいね。