使いまわせる家具を選ぶ(1)

さて、最近実は家の中で模様替えというか配置変えを行いまして。

子ども2人の部屋を別に分けたのですが。

いずれ1台づつ使わせる予定だった、無印良品のラック2台を次女が使うということになり。
(パイン材ユニットシェルフです。)

長女がカラーボックスだけしか新しい部屋に収納家具を持って行けず、片付けするにもなかなか不憫だったので、
リビングキッチンカウンター下で使っていた棚を長女に譲り、カラーボックスをリビングに移動することにしました。

移動したカラーボックスはこちらです。あまりにごちゃついていたので、加工させていただきました(笑)。

カラーボックスはアイリスオーヤマさんのお手頃のものなのですが、耐荷重が横置きで80キロあるんですよ。
テレビ台に使っているお家もあるみたいですね!

移動後は今絶賛モノの配置を見直し中なので、カラーボックスその後はまた後日にアップさせてください。

 

そして、無印のリビングで使っていた棚は「スタッキングシェルフ・オーク材」です。
ワイドタイプです。

スタッキングシェルフにも憧れがあったので、リビングに設置していました。
しかしちょっと厚みもあるし、最近見直していないため、若干乱雑な感じもでてきてしまい・・
子どもの学習机との色合いも合うし、長女もその方がうれしいようだったので交換となりました。

現在の写真は長女の許可がでたら、載せますね。
本も小物も収納出来てよかったですよ。
うちはランドセル一番上にのせてます。

 

今回特に思ったのは、専用の家具を買わなくてよかったということです。

たとえば、子どもには「ランドセルと教科書ラック」というような専門の家具もありますよね。
そういうものだと、用途が限られてしまい、使いまわすことができずにまた新しいものを購入することになったはず。

四角いシンプルな枠組みの家具だったら、他で使うこともできます。
カラーボックスは今まで縦置きだったのが、横置きもできるので結構自在だったなとあとから思いました。

高い家具は、処分も困るし、とりあえず家具が必要なのであれば子供が小さいうちはカラーボックスで工夫するのもおススメです。
オプションで棚板が付けられたり扉もありました。

私もひとつ扉を購入しようか検討しています。