昨日の記事の続きとなります。
整理収納アドバイザー1級2次試験、2017年3月に受験してきました。
結果は2か月後に発送されるそうなので。
「合格した人の体験記」では、ございません。。
当日持参したもの
1、受験票(1級1次試験の時にも持参したものです。)
2、筆記用具(シャープペン、鉛筆、消しゴムがあれば大丈夫。)
3、発表する資料6部(うち1部は自分用←書き込み可、私は資料だけでは
足りない補足説明を、書きこんでました。
他、4部は聞いてくださる他の受験者用に。1部はテーマ表の表紙をつけて、
試験官に配ります。)
4、ホワイトボードを使って、見せたい資料
4は持参しなくてもいいんですよ。
でも私は持って行った方がいいと思います。
実際資料とお話だけで、20分よりは。
たまに顔を上げて話を聴く方が、お互い飽きないですよ。
私の場合は撮影した写真をA4に拡大プリントしたものを、持っていきました。
発表しながら、指し示すこともできるし。
おススメです。
正直プリント代高いなーーとか思ったのですが。
私は写真の撮影した枚数が少なかったので、カバーするためにも、
デカくしました。
他の方の、やはり写真が多用された、資料は見やすかったですから。
発表の際も、ホワイトボードに資料をぺたぺたマグネットで貼って
(会場で貸してもらえます。)、準備が終わってからの開始20分ですから。
安心してくださいね。
資料を作る上で、一番気を付けたこと
「研究資料とはいえ、協会の検定として、その意向にそって発表する資料を作る」ことです。
なんのこっちゃと思いますが。
ちゃんとステップごとに分けて、進んでいくのは前提ですが。
ただ事実を並べただけで、終了ではだめだなと思ったんです。
ちゃんと伝わらないと。
その辺を一番意識しました。
他には、受験するにあたっての、ハウスキーピング協会からの手引きがHPに載ってます。
スマホの画面で、ざっと見るのではなく、できれば印刷して何度も読むことをおススメします。
ここで書かれた内容が、ある意味すべてだと思うんです。
どんな試験であれ「注意事項」から外れたものは、どんなに内容が素晴らしくても、アウトでしょう。
協会は発表者に、どんな発表を求めているのか、自分なりに汲み取りました。
解釈は人それぞれですが、ここは理解しておかないと、ただの発表会になってしまいます。
検定に合格するための、発表ですから!
なので、私がお友達に「こういう片付けしたよ。」と説明するときとは、文章も発表する手順も違うと思います。
うーん、伝わりますでしょうか??
プレゼンってどんなもの??
私自身、仕事でもプレゼンをしたことありませんでした。
けれど、セミナーは好きでよく参加してました。する側ではなく、聴く方です。
今まで参加したセミナーで、おもしろいなと思ったセミナーって、話し手はどんな語り方していたかな?進め方はどうだったか?など思い出してみました。
話し方は、お天気のお姉さんの発声とか、マネしたり。
あとはセミナー用の本も、読みました。
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ここまで、書き進めましたが。あくまで私の体験記です。
それぞれの方に合うものがあると思いますので、ご参考までにお願いします。